新規事業
権利擁護支援活動に係る機能強化事業について 案
目的
福祉サ ビス利用 必要 障がい者等 権利擁護 うち 特 成 後見及
び財産管理を支援す ため 実務者 育成 支援及び実施機関を支援
強化し 権利擁護支援体制 強化を図 ことを目的とす
事業概要
社会福祉法 基 く 福祉サ ビス利用援助事業 第 種社会福祉事業
及び民法等 基 く 成 後見制度 法人後見受託 権利擁護支援
関す 活動をす 市内民間団体へ支援専門員等を追加配置す
1.5名 配置 専任職員1名 常勤 兼務 0.5名
背景
障がい者や高齢者を対象とす 各種社会福祉サ ビス 利用制度 いて
成12 度 介護保険制度を めとす 社会福祉基礎構造改革 よ
従来 措置制度 利用者と事業者と 契約 よ 利用制度 が導入
さ ことと たが 以降 利用者保護 ため 権利擁護が極めて重視さ
よう て てい
背景として サ ビス 対象 知的障がい 精神障がい 認知症高
齢者 判断能力が 下した方が多く サ ビスが利用 い あ い
利用時 虐待等 権利侵害を受けやすいとい た状況があ こと 利用者
と事業者と 対等性が 提供サ ビス 透明性 確保等 点 必 し 完
全 保証さ くいこと 契約締結 あた て 適切 支援が必要 あ
こと 等があ てい
こ ため 権利擁護 点 新法制定や関係福祉法 け 新た 組
新規事業
重度障がい者等入院時コミュニケーション支援事業について 案
目的
重度 障がい よ 意思 疎通が困難 障がい 者若しく 障がい児 以下
障がい者等 という が医療機関 病院及び診療所 入院した場合
日頃 人を介護し 人 意思を病院スタッフ 伝え ことが 居
宅介護 重度訪問介護 従事職員 ヘルパ をコミュニケ ション支援員と
して病院 派遣し 病室等 医師や看護師等 医療従事者と 意志疎通が図
よう す こと 円滑 医療行為が可能と よう支援す ことを目
的とす
事業実施形態
障害者 日常生活及び社会生活を支援す ため 法律 成17 法律第123
号 以下 法 という 第 77 条 規定さ 地域生活支援事業 意思疎通
支援事業として実施す
対象者
市内 居住し在宅 重度障がい者等 あ て 次 全て 要件を満たす者
居宅介護又 重度訪問介護 居宅 け 身体介護等 サ ビス を現
利用してい 方
自力 意志疎通を図 ことが困難 病院スタッフと 間 コミュニケ
ション支援が必要 方
単身世帯 方又 家族が障がいや病気 仕事等 介護 制約があ 世帯
方
入院先 医療機関 コミュニケ ション 支援員 派遣 いて要請が
あ 方
サービス内容
入院先 医療機関 許可を得たうえ 事業者 コミュニケ ション支
援員を医療機関 派遣し コミュニケ ション支援を行う た し 次 業
務 対象外とす
意思疎通支援以外 診療報酬 対象と 行為
身体介護 家事援助等 ヘルパ 業務
サービス提供事業者
利用者 在宅生活時 いて 居宅介護又 重度訪問介護 サ ビスを提
供してい 指定事業者
コミュニケーション支援員
次 全て 要件を満たす者
指定居宅介護又 指定重度訪問介護事業所 いて サ ビス 提供
あた 従業者
入院前 利用者へ 支援実績があ 利用者と 意思疎通 熟達してい
者
支給内容
支給上限時間 回 入院 150時間ま
支給額 次 掲 算定基準 よ 算定した費用 一月分 合計額と
す
入院時コミュニケ ション支援 提供を受けた日 最初 時間
1,500円
時間を超えたと 30分 と 750円を加算す た し
30分 と 加算す 所用時間が20分を超えてい け 加算す
こと い
利用有効期間
利用決定 月日 法第5条第 項 規定す 居宅介護及び法第5条第
見直し事業
障がい者チャレンジ雇用推進事業について 案
目的
障がい者 就労を通 た社会参加を 促進す ため 就労 意欲があ 知的
障がい者等を市 非常勤嘱託職員として雇用し 就労 必要 知識及び技術
を習得させ こと よ 民間企業等へ 円滑 就労を支援す ことを目的
とす
事業概要
知的障がい者 発達障がい者又 精神障がい者を市 非常勤職員として雇
用し 民間企業等へ 一般就労 向けた職場実習を行う
増員等について
度
就労員 支援員
実施課
対象 人数 人数
成22 度~ 成25 度
知的障がい 名 名 障がい福祉課
成26 度
知 的 障 が い 又 発 達
障がい
名 名 上
成27 度 上 名 名 上
成28 度
知的障がい 発達障
がい又 精神障がい
5名 名 上
成29 度
知的障がい 発達障
がい又 精神障がい